開発者エピソード
麒麟の翼
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「麒麟の翼」の今後

日本橋だから発信できるオリジナル商品を

今後の麒麟の翼シリーズを「こういう風に展開していきたいな」だとか、「こういう商品を生み出したいな」という展望があればお聞かせいただけますか?

今はまだご協力いただいている老舗様が3社ですので、まずは日本橋界隈の老舗様と輪を広げらればと思っています。
2020年の東京オリンピックまでには「麒麟の翼」というシリーズでもっともっと商品を充実させられたらなと思います。
それこそ、「麒麟の翼」シリーズだけで売り場展開できるように。

日本橋に本社を構えている老舗様がたくさんいらっしゃるので、ちょっとひとひねりした、「おもしろいな」と思える商品なんかもおもてなしの気持ちで、開発にチャレンジしていきたいです。

老舗様によって特徴がそれぞれ違いますし、たくさんアイデアが出てきそうですね。

そうですね。
今考えているのが…。
日本橋って土地柄もあると思いますが、和風のものがほとんどなんですよね。
でも、今スイーツも人気でしょ。
スイーツがお好きなお客様にも受け入れていただける、そんな商品ができればいいなと思っています。

スイーツか…。老舗様ではなかなかイメージがないですよね。

はい。今も色々とチャレンジをしている最中です。

今後も試行錯誤しながら、老舗様ならではのアイデア商品が生まれていきそうですね。

それを楽しみに我々も創っていきます。

「東京」じゃないですよね、やっぱり。
「日本橋」の商品なんです。
「日本橋」から発信するというコンセプトを大事に、これからもお客様に楽しんでお召し上がりいただける商品を作っていこうと思っています。

本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

※2015年 取材記事

麒麟の翼 開発者エピソードインタビュー

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